Honey Beans 20g
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melocoffeeは焙煎仕立てのベストな状態でお届けできるようご注文いただいた日によって焙煎しお届けしております。
毎月15日と30日に焙煎してお届けします。
お急ぎの方はご注意ください。
2019年、数々の賞を総なめにした、
貴重な「シングルオリジンコーヒー」
を日本の皆さんに。
「都内のコーヒー専門店で飲めば一杯2000円クラスのスペシャルティーコーヒー」
農園を初めて若干6年目の2019年
大量生産、大量輸入のコーヒー豆とは一線を画すレアなコーヒー。
日本の有名焙煎士も驚きの品質で台湾で賞を総なめにした葉さんのコーヒーは
まさに、「未体験」のフルーティさ。
そしてピュアでクリーンなテイスト。
五年の歳月をかけて厳選したたった1つのコーヒー農家から直輸入します。
阿里山コーヒーはここが違う。
古くからお茶の名産地として有名な阿里山のお茶の農家さんが近年コーヒーの生産を始め世界の各国で高評価を獲得しています。
実は、お茶とコーヒーは共通点が多く、例えば、、、
発酵工程が共にあること、そしてコーヒーもお茶も農作物。
加工、焙煎、抽出の理論には共通点が多いです。
気候の影響、生豆の選び方、焙煎による酸味と苦味のバランスの変化、抽出水温と味の関係・・・
その、古くから伝わるお茶の製法から得た知識と経験を活かしたコーヒーは唯一無二のテイスト。
中でも私たちが5年の歳月をかけてたどり着いた葉さんコーヒーは
他の産地、同じ阿里山のコーヒー農家とは比べものにならないくらい繊細で上品なコーヒー。
完熟したコーヒーチェリーしか収穫しない。
そして収穫量が少ないので通常では台湾国内のコーヒー愛好家だけで消費される希少なコーヒー豆。
口に運んだ時に感じる、、、
コーヒーチェリーのみずみずしさ。
そして台湾の太陽を感じる芳醇な香り、後から来るフルーティーさとクリーンな味わい。
それは未体験のフレッシュ&フルーティなコーヒー
「コーヒーは果実からできている」
それを実感させる味わい。
葉さんの農園は他と違う、、、
道を分けた隣の農家さんのとコーヒーチェリーとは明らかに大きさが違う葉さんのコーヒー。
なんと、、
枝の剪定をして栄養分を集中させている徹底ぶり。
台湾のコーヒー栽培の始まりは、日本統治時代。天皇に献上するためのコーヒーを栽培したことが始り。
日本統治時代に植えられたコーヒーの木が今も残っています。
そんな歴史のある台湾コーヒは、台湾国内でも外国産の質の高いコーヒーが簡単に手に入るようになり、その結果 台湾産コーヒー栽培は衰退の一途をたどります。
2003年の生産量は35,038KG、だがその頃から台湾産のコーヒーは国内外から注目を集め始めました。
今ではコーヒー生産に携わる人口も増え、1390件の農園が生産されています。
近年では国内外の様々な品評会で高い評価を得ています。
支援者様に3種の加工が違う焙煎豆をお届けします。
葉さんの愛情と情熱を注いだコーヒー豆3種飲み比べをお届けします。
Honey Process
品種:アラビカ種 SL34
海抜:1200〜1250M
加工方法:Honey
ハニープロセス
日本ではあまり知られてない加工方法ですが、阿里山のコーヒー豆にあう加工方法で作られています。
工程の途中で独特のハチミツを絡めたような状態になることからこの名が付いています。
口に運ぶと柑橘系のフルーティーさ、紅茶の香り、適度な甘みが広がります。
加工に手間が一段とかかる分、阿里山の自然を感じる仕上がりになっています。
3種の中では一番バランスの良い仕上がりです。
ウォッシュドよりも特有の甘味のある香味になり、ナチュラルほどクセのある味わいにもなりません。
焙煎に関して
焙煎:LightMidRoasted ライトミッドロースト
この豆の特徴を一番知っている葉さん。
なんどもなんども繰り返しテストする中で、豆の個性を引き出したベストな焙煎度合いを見つけました。
※写真は20g パッケージです。
阿里山から特別なコーヒー豆をお届けいたします。